人間開発学部創設10周年記念事業寄付協力の御礼

人間開発学部長 田沼茂紀

 皆様におかれましては、平素より國學院大學人間開発学部の教育・研究活動に深甚なるご理解とご協力を賜り、衷心より御礼申し上げます。

 さて、平成30年度は人間開発学部創設10周年の記念すべき年となりました。その記念事業を去る平成30年11月10日(土)、たまプラーザキャンパスにて盛大に挙行することができました。これもひとえに本学部に寄せる信頼と期待とがあってのことと感謝申し上げる次第です。記念事業・祝賀会当日は卒業生、在学生、学部教職員、赤井益久学長先生をはじめとする多くの大学関係者のご臨席を賜り、学部創設から10年間の歩みを振り返りながら未来に向けての発展について共に語らい合うシンポジウム等の企画、祝賀会をもつことができました。このような記念事業・祝賀会、10周年記念誌、年間を通じての様々な学部関連記念事業を展開できましたのも、「人間開発学部創設10周年記念事業寄附金」という裏付けがあってのことと厚く御礼申し上げます。

 人間開発学部は今後の20周年に向けて学生と教職員、卒業生が共に連携・協働し合い、各関係方面からより信頼をお寄せいただけるような「人づくりのプロを育てる養成学部」として奮励努力して参る所存です。今後も引き続きのご支援・ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

平成31年3月吉日

応援メッセージ


人間開発学部創設10周年を共にお祝いしましょう

人間開発学部長 田沼茂紀

 平成21年創設の人間開発学部も、今年度で10周年を迎えることとなりました。
その間、学部創設の理念である「人づくりのプロを育てる」ことを目指して直向きに歩み続けて参りました。
「教職の國學院」を自分達の手でという熱き思いと気概とを教員と学生とが一体になって共有し合い、学部の歴史を刻み続けて来られたことは何にも替え難い財産でした。
この間、院友の皆様、若木育成会の皆様を始め、多くの方々より惜しみないご支援を賜れましたこと、学部長とし衷心より御礼申し上げる次第です。

 学部創設10周年事業として、11月10日(土)13時より卒業生や学部にゆかりのある方々をお招きし、記念行事と祝賀会を開催致します。
大勢の方々にご臨席賜りたくご案内させていただきます。
また、その記念事業に向けた募金活動もここに展開させていただきますので、引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。  

 平成30年6月吉日

初等教育学科 教員メッセージ

初等教育学科 成田信子
國學院大學人間開発学部卒業生のみなさん

 それぞれの分野でご活躍のことと存じます。
「人間開発」という新しい理念を掲げて船出した学部がはや10周年となりました。
地域や社会で卒業生の活躍を耳にするようになり、1期生と共になにもかも新しく手探りで始めた教員の一人としてほんとうに嬉しく心強く感じています。
これから個々の人間力がますます花開き、そして人と人が横に縦につながって協働の力となってくれることを祈っています。

11月10日の記念の行事・祝賀会にはぜひ同期や先輩後輩を誘ってお出かけください。
募金とメッセージもお待ちしています。

健康体育学科 教員メッセージ

来年3月で定年退職の健康体育学科 
大森俊夫より卒業生の皆さんへ
國學院大學人間開発学部1期生が平成21年に入学してから10年目を迎えています。
11月10日には学部創設10周年の記念行事がホームカミングを兼ねて盛大に計画されています。
まだまだ卒業生の人数は少ないですが、各分野で活躍している話が耳に入っています。

創設10周年を機に同窓会の立ち上げを含め、より良い学部に発展していくためには卒業生の力が不可欠です。
会を盛大に盛り上げるため、多くの卒業生の参加と募金活動への協力、また参加が無理な方は近況報告などのメッセージを送っていただければ幸いです。

子ども支援学科 教員メッセージ

子ども支援学科 夏秋英房
子ども支援学科は、全国に例のない「子ども支援」の志を高く掲げて、他の2学科より一周遅れで設置されました。

1期生、2期生の皆さんがそれぞれの現場で活躍してくれています。
10周年記念日には学科教員一同、卒業生の皆さんの顔を見て近況を聞きたいです。
たまプラーザキャンパスに来て、当日の企画にぜひ参加しましょう。

また、同期生に10周年記念日の情報を拡げて、誘い合ってご参加ください。
あなたもぜひ、下記の欄に近況などをメッセージとして書き込んでください。
では10周年記念日に会いましょう!お待ちしています!

教育実践総合センター 教員メッセージ

教育実践総合センター 小笠原優子
 人間開発学部は10周年を迎えます。
「10年間の時の流れ」は、ときに緩やかに、ときにスピード感を増しながら、いつも爽やかに輝きながら進んできたと感じています。
卒業生の皆さんと過ごした時間とそのときの姿を思い出すと、いつも温かい気持ちに満たされます。
卒業生のみなさんが作ってくれた「思い」のつながりは後輩たちの中にも生きています。
教育実践総合センターには、今もたくさんの学生の皆さんが訪れます。
困ったときの相談、うれしかった報告、「とにかく話したい」と訪れてくれた卒業生の皆さんと同じように。

 人間開発学部10周年記念フォーラムでは、共に作ってきた人間開発学部の時間を、みなさんと共に感じる時間にしたいのです。
人間開発学部教員一同、卒業生の来訪をお待ちしています。
仲間の皆さんとともに、学部10周年を語り合うフォーラムにしましょう